わたしたちの西原町(3年・4年合冊版)
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消しょう防ぼうしょをたずねて消しょう防ぼうしょの人ひとの話はなし火か事じの現げん場ばに少すこしでも早はやくかけつけるために,夜よるも交こうたいで起おきています。通つう報ほうを受うけてから,いち早はやく現げん場ばにかけつけられるように,日ひごろから消しょう防ぼう自じ動どう車しゃや道どう具ぐの点てんけん,くんれんをしています。きけんなこともありますが,火ひを消けせたときは,ほっとします。まちの人ひと々びとを守まもることにほこりを持もっています。消しょう防ぼうしょの人ひとたちは,どのような仕し事ごとをしているのだろう。 ■イ カメラで消しょう防ぼうしょの中なかやまわりを確かく認にん ■ア 出しゅつ動どうにそなえてたいきしている様よう子す活かつ動どう①消しょう防ぼう自じ動どう車しゃや消しょう火かの道どう具ぐを見けん学がくしよう。かんじと間い100この時の問②早はやく消しょう火かするためのくふうを調しらべよう。③調しらべたことをタブレット端たん末まつやノートにまとめよう。さくらさんたちは,消しょう防ぼうしょをたずねて,どのような道どう具ぐがあるのか,どのような仕し事ごとをしているのかを教おしえてもらいました。「防ぼう火か服ふくはどんなつくりになっているのかな。」

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