わたしたちの西原町(3年・4年合冊版)
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学がっ校こうの消しょう防ぼうせつびを調しらべよう学がっ校こうでは,どのように火か事じにそなえているのだろう。 ■ウ 自じ動どう火か災さいほうちせつび(受じゅ信しんき)非ひ常じょうベルがなると,受じゅ信しんきに場ば所しょを知しらせるランプがつきます。 ■イ 消しょう火か栓せん ■ア 消しょう火か器き中なかにホースが入っていて,バルブを開あけると水みずが出でるようになっています。 ■カ けむり感かん知ち器き ■オ 熱ねつ感かん知ち器き ■エ 防ぼう火かとびら熱ねつを感かん知ちして火か事じが起おこったときにすぐに知しらせます。火か事じの広ひろがりをふせぐため, とびらが自じ動どうでしまります。活かつ動どう調しらべよう。かんじと間いできるだけ火か事じが小ちいさいときに,消しょう火か器きで消けしとめます。けむりを感かん知ちして火か事じが起おこったときにすぐに知しらせます。106この時の問①学がっ校こうの消しょう防ぼうせつびの場ば所しょを②それぞれの消しょう防ぼうせつびが取とりつけられている理り由ゆうを考かんがえよう。③せつびの他ほかに,学がっ校こうでの取とり組くみを調しらべよう。さくらさんたちは,学がっ校こうには火か事じにそなえて,どのようなせつびがあるのか調しらべて,話はなし合あいました。「学がっ校こうには,いろんな防ぼう火かや消しょう火かのためのせつびがあるんだね。」

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