西にし原はら町ちょうでは安あん全ぜんな水みずを送おくるために,水すい道どう管かんの取とりかえや検けん査さなどの多くの取とり組くみがあることがわかりました。8400水すい どう かん道管を検けん査さする係かかりの人ひとの話はなし沖おき縄なわ県けんでは,古ふるくなった水すい道どう管かんを取とりかえたり,水すい道どう管かんに水みずもれがないかを検けん査さしたりして,人ひと々びとが安あん心しんして使つかえる水みずを送おく安あん全ぜんな水みずを,みなさんの家いえや学がっ校こうに送おくりとどけています。 ■ウ 西にし原はら町ちょうの人じん口こうの変へん化かせんにんしょうわまんねんしょうわ4036322824201612(千人)23311148101198219677787(昭和42)へい せいれい わ 351883498433913303579720071720(平成9)(年)(令和2)(万m3)300270240210180150120906030173404483800063721967(昭和42) ■エ 西にし原はら町ちょうの水すい道どうの使し用よう量りょうの変へん化か77872795370271472028875982625255972007172020(平成29)(令和2)へいせいれいわ(年)ねん(西にし原はら町ちょう役やく場ば)(西にし原はら町ちょう役やく場ば)193りとどけるよう努ど力りょくしています。地ち域いきの人じん口こうがふえると,水すい道どう管かんのきょりものびてきました。昭しょう和わ57年ねんごろ,西にし原はら町ちょうの水すい道どう管かんは94km544mほどの長ながさがありました。水すい道どうを広ひろげる工こう事じをくり返かえしていき,令れい和わ2年ねんごろには225km197mもの長ながさにまでのびました。ゆかりさんたちは,次つぎに,使つかわれたあとのよごれた水みずは,どうなっているのかを調しらべてみることにしました。
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