わたしたちの西原町(3年・4年合冊版)
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■ウ 台たい風ふうによってたおされた道どう路ろ標ひょう識しき(宮みや古こ島じま市し) ■イ 台たい風ふうでとばされた車くるま(宮みや古こ島じま市し)調しらべること・ 過か去こに起おこった自し然ぜん災さい害がいの様よう子す調しらべ方かた・ 町ちょう役やく場ばの人ひとに話はなしをえ・ 自し然ぜん災さい害がいから地ち域いきを守まもるための取とり組くみ・ 地ち域いきの人ひと々びとのそなきく。・ 地ち域いきを歩あるいて調しらべたり,地ち域いきの人ひとにきいたりする。199「車くるまもふきとばされるなんて,とても強つよい風かぜだったんだね。」「台たい風ふうがくると,強つよい風かぜがふいてとばされそうになるよね。」「風かぜのほかにも,大おお雨あめがふったりしてひがいが出でるんだよ。」ゆうまさんたちは,自じ分ぶんたちの地ち域いきでも台たい風ふうによるひがいがあることに気きづきました。「台たい風ふうで停てい電でんになって,とてもこまっている地ち域いきもあったね。」「自し然ぜん災さい害がいが起おこったときは,だれが,どうやって,わたしたち住じゅう民みんを守まもってくれるのかな。」ゆうまさんたちは,自し然ぜん災さい害がいについて,みんなで調しらべてみることにしました。

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