わたしたちの西原町(3年・4年合冊版)
204/287

い町ちょう役やく場ばで調しらべよう町ちょう役やく場ばの防ぼう災さい係がかりの人ひとの話はなし沖おき縄なわ県けんでは,毎まい年としのように台たい風ふうが接せっ近きんするので,自し然ぜん災さい害がいの中なかでも,台たい風ふうによるひがいが一いち番ばん多おおくなっています。西にし原はら町ちょうでは,台たい風ふうによる強つよい風かぜで屋や根ねやビニールハウス,かんばんやシャッターの一いち部ぶがふきとばされたり,大おお雨あめによる通つう行こう止どめが起おこります。特とくに,小こ波は津つ川がわは,大おお雨あめがふると,たびたびあふれ,近ちかくの工こう場じょうや住じゅう宅たくが水みずにつかる(しん水すい・かん水すい)などのひがいが起おこります。西にし原はら町ちょうでは,これまでに,どのような自し然ぜん災さい害がいが起おこったのだろう。 ■ア 大おお雨あめによりあふれた小こ波は津つ川がわ(2022年ねん5月がつ)かんじと間ふだんのふだんの様様ようよう子子すす200この時の問ゆうまさんたちは,町ちょう役やく場ばの防ぼう災さい係がかりの人ひとに,西にし原はら町ちょうで過か去こに起おこった自し然ぜん災さい害がいについて話はなしをききました。

元のページ  ../index.html#204

このブックを見る