わたしたちの西原町(3年・4年合冊版)
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自し然ぜん災さい害がいが起おこったときや災さい害がいが起おこると予よ想そうされるときに,住じゅう民みんを守まもるために,町ちょうが特とくに大たい切せつにしていることは何なにかをたずねました。住じゅう民みんの方かたに情じょう報ほうを早はやく,確かく実じつにとどけることに努つとめています。」大たい切せつな情じょう報ほう町ちょう役やく場ばの防ぼう災さい係がかりの人ひとの話はなし台たい風ふうが近ちかづいて,災さい害がいが起おこるような大おお雨あめや津つ波なみの発はっ生せいが予よ想そうされるとき,自し然ぜん災さい害がいが起おこった直ちょく後ごの情じょう報ほうは,町ちょうに集あつめられます。町ちょうは,その情じょう報ほうをもとに,ひがいの大おおきさを判はん断だんし,県けんや国くにに必ひつ要ようなしえんを求もとめ,県けんや国くには,町ちょうの求もとめにすばやくこたえます。町ちょうは,県けんや国くになどの関かん係けい機き関かんと協きょう力りょくして,自し然ぜん災さい害がいにかんする情じょう報ほうを集あつめ,防ぼう災さい無む線せん,広こう報ほう車しゃ,携けい帯たい電でん話わへの防ぼう災さいメールなど,複ふく数すうの方ほう法ほうで住じゅう民みんに情じょう報ほうを発はっ信しんし,身みの安あん全ぜんを守まもってもらいます。町ちょうは,自し然ぜん災さい害がいにかんする情じょう報ほうをどのようにして住じゅう民みんに伝つたえているのだろう。 ■イ 町ちょうから住じゅう民みんに災さい害がい情じょう報ほうを伝つたえる防ぼう災さい無む線せん(スピーカー) ■ア 住じゅう民みんに災さい害がい情じょう報ほうを伝つたえる防ぼう災さい無む線せん室しつかんじと間い204この時の問リンクリンク「正せい確かくな情じょう報ほうを早はやく集あつめることと,

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