町ちょう役やく場ばの防ぼう災さい係かかりの人ひとの話はなし西にし原はら町ちょうを流ながれている小こ波は津つ川がわでは,台たい風ふうや大おお雨あめによってた沖おき縄なわ県けんは,町ちょうと協きょう力りょくして,川かわの水みずがあふれないための取とり護ご岸がんを広ひろく取とって,底そこを深ふかくし,多おおくの水みずを流ながせる川かわとなるよう,工こう事じを進すすめています。これが完かん了りょうすると,大おお雨あめでもあふれることのない小こ波は津つ川がわになります。組くみをしています。町ちょうや県けん,国くには,自し然ぜん災さい害がいにそなえてどのような取とり組くみをしているのだろう。 ■イ 工こう事じ前まえの護ご岸がんの様よう子す ■ア 大おお雨あめでもあふれることのないように行おこなっている護ご岸がん工こう事じかんじと間い206この時の問びたび川かわの水みずがあふれています。ゆうまさんたちは,自し然ぜん災さい害がいにそなえて,町ちょうや県けん,国くにがどのような取とり組くみをしているのかを話はなし合あってみました。「川かわの水みずがあふれないように,工こう事じをしているのではないかな。」「毎まい年とし,小こ波は津つ川がわは,あふれているからね。」ひがいがくり返かえされないために
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