地ち域いきの人ひと々びとのそなえを調しらべよう自じ治ち会かいの人ひとの話はなしわたしたちの自じ治ち会かいでは,町ちょうに協きょう力りょくしてもらって,防ぼう災さい訓くん練れんを行っています。じっさいに,自し然ぜん災さい害がいが起おこったと考かんがえて,地ち域いきの人ひとが自じ治ち会かい館かんまでひなんをするというものでした。訓くん練れんでは,けが人にんが出でることも予よ想そうして,けがをした人ひとのひなんを手て伝つだいながらひなんもしてもらいました。地ち域いきにくらす人ひと々びとは,自し然ぜん災さい害がいにそなえて,どのような取とり組くみをしているのだろう。 ■イ 津つ波なみのひがいから身みを守まもるためのひなん訓くん練れん ■ア 地じ震しん(東ひがし日に本ほん大だい震しん災さい)で起おきた津つ波なみによるひがいかんじと間いキーワード・ひなん訓くん練れん・防ぼう災さい訓くん練れん・防ぼう災さい倉そう庫こ・発はつ電でん機きかいせつここでは、持もち運はこびできる電でん気きを起おこす道どう具ぐのこと。208この時の問また,防ぼう災さい倉そう庫こをもっています。倉そう庫こには,夜よるに使つかう大おおきな明あかりや発はつ電でん機き,リヤカーなどがあります。自し然ぜん災さい害がいは,いつ起おこるかわからないので,いつでも使つかえるように点てん検けんをしています。リンクリンクリンクリンクゆうまさんたちの学がっ校こうでは,毎まい年とし,津つ波なみに対たいするひなん訓くん練れんを行おこなっています。地ち域いきでは,災さい害がいにそなえて,どんな取とり組くみをしているのか調しらべてみました。
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